Microsoft 環境におけるアイデンティティとデータ セキュリティを変革
データとアイデンティティの脅威に注力するサイバーセキュリティ ソリューション プロバイダーである Netwrix は本日、1Secure SaaS プラットフォーム全体で新しいソリューションと機能を発表しました。新しい Data Security Posture Management (DSPM) ソリューションは、Microsoft 365 環境内のデータ露出を特定して排除し、5 月に提供開始予定です。
Netwrix は、1Secure 内での新しいリスク評価機能も発表しました。これにより、組織は Active Directory、Entra ID、Microsoft365 環境を素早くスキャンして、セキュリティ リスクや設定ミスを迅速に把握できます。リスク評価には、新しい AI 支援のレメディエーション(是正)ワークフローも含まれており、ユーザーをシンプルな是正手順へと導くことで、検出結果を素早く是正し、セキュリティ態勢を段階的に改善できるようになります。このリリースにより Netwrix は、すでに Identity Management と Endpoint Management を含む SaaS ソリューション群をさらに拡大します。
Netwrix では、データ セキュリティとアイデンティティ セキュリティは手を携えて機能する必要があることを理解しています。セキュリティ チームが脅威を効果的に切り離すためには、誰がセンシティブ データにアクセスできるのかを明確にすることが不可欠です。1Secure プラットフォームが、強力な新機能によってこれら 2 つのセキュリティ領域を統合し、顧客がデータおよびアイデンティティ リスクに対する防御を強化できるよう支援することに、大きな期待を寄せています。
Grady Summers(Netwrix 最高経営責任者)
Netwrix Access Analyzer への Model Context Protocol Server の統合を先日発表したことに続き、次なる Netwrix AI の革新である「ガイド付きリスク レメディエーション(是正)」を発表できることを嬉しく思います。Netwrix AI は、評価とカスタムの是正手順の推奨を自動化することで、攻撃者や内部不正の脅威からデータを守ろうとセキュリティ チームが奔走している間に発生する手作業をなくします。
Jeff Warren(Netwrix チーフプロダクトオフィサー)
Data Security Posture Management (DSPM) Solution
1Secure for DSPM を使用すると、顧客は新しい機能を活用して Microsoft 環境を保護できます:
- 機密データの発見と分類:組織は、SharePoint Online、Teams、OneDrive をまたいで機密データを特定し分類できるようになりました。機密データが過度に公開されているタイミングを確認し、その周辺のアクティビティをレポートし、また、不正なアクセス試行が発生した場合にアラートを受け取ることができます。
- データ保護のための機密度ラベル:DSPM ソリューションは、Microsoft 365 に機密度ラベルを適用することでデータのリスク是正(レメディエーション)ポリシーを強化し、データの流出を防止します。
- データ共有アクティビティの可視化:1Secure for DSPM は、SharePoint Online、Teams、OneDrive におけるリンク共有を監視し、匿名アクセスや外部アクセスを含むリスクのある過度な共有(oversharing)を検知します。
- ユーザーのアクティビティ監視と脅威検知:1Secure は、機密データのリスクをきめ細かく監視することで、組織が最も重要な資産の保護を優先できるようにします。
- 自動化された修復: 機密データは Purview の機密度ラベルを使って自動的に分類され、エンドポイントと境界領域で確実な保護を提供します。
- Data Loss Prevention で Posture Management を拡張: Netwrix のデータ損失防止(DLP)ソリューションと組み合わせることで、セキュリティチームはデータの保管中および転送中の状態を見つけて保護でき、Microsoft 365 からエンドポイントまで企業レベルのデータ保護を提供します。
AI による修復を備えた ID とデータのリスク評価
いま Netwrix AI を搭載した 1Secure プラットフォームは、データセキュリティのリスクを特定するだけでなく、データをリスクにさらす可能性のある高リスク権限の特定に重点を置きながら、さまざまなリスクカテゴリに対して IT およびセキュリティチーム向けの最適化された修復手順も提供します。
Netwrix PingCastle との連携により、1Secure プラットフォームはこれまで以上に高度な Active Directory のリスク評価も提供するようになりました。これにより IT およびセキュリティチームは、初期アクセスから横方向の移動まで、MITRE ATT&CK の各ステージにわたって AD 環境内のアイデンティティリスクを特定し、軽減できます。Netwrix は、古いオブジェクト、特権アカウント、ドメインの信頼関係、証明書サービス、弱いパスワード、GPO などに関連するリスクを検出します。この連携により、顧客は完全な PingCastle レポートを掘り下げて確認でき、深い可視性を得ることも可能です。さらに、この新しい機能には AI による修復が備わっており、Entra ID のリスク評価に対する既存のサポートを補完することで、1Secure は Microsoft のアイデンティティ環境における包括的なソリューションになります。
詳細情報
- RSA Conferenceでデモをご覧ください。ブース #1933、Moscone South。
- Data Security Posture Management ソリューションの ページ.
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