データセキュリティを簡単にするサイバーセキュリティベンダーのNetwrixは本日、USERCUBEの買収を発表しました。USERCUBEは、お客様がユーザーを迅速かつ正確にプロビジョニング/デプロビジョニングできるようにするソフトウェアメーカーであり、IDのセキュリティと、それらが可能にするアクセス対象の機密データのセキュリティを強化します。
今回の買収により、Netwrixのアイデンティティおよびアクセス管理(IAM)における提供内容が拡大されます。また、日常的でミスが起きやすい作業を自動化することで、より少ない労力でサイバーセキュリティ上の課題を解決するという同社の取り組みをさらに前進させます。取引条件は公表されていません。
Netwrixの顧客は、完全なSaaSソリューションを導入することで、機密データへのアクセスに対する統制を効率化し、IT環境内でデジタル・トラストを確保できます。すべてのユーザーのアクセスを統制することで、機密データの偶発的または悪意による過度な露出の可能性を抑えられます。もし不適切なアクセスが発生しても、他のNetwrix製品によって検知され、セキュリティチームの注意を喚起します。
USERCUBEの顧客は、セキュリティアーキテクチャにNetwrix製品を追加することで、攻撃者の最終的な標的であるデータ(data)まで、ID(identities)からガバナンスを拡張できるため恩恵を受けます。さらにNetwrix製品は、最も重要なデータを特定し、リスクのある権限(entitlements)を強調することで、ITチームがビジネスにおける最もリスクの高い資産に集中できるよう支援します。
Usercubeのソリューションは、アイデンティティの攻撃対象領域(identity attack surface)を確保するための基盤となります。今回の買収は、データ(data)、アイデンティティ(identity)、インフラストラクチャ(infrastructure)の3つの主要な攻撃ベクトルすべてにわたって、しっかりとしたセキュリティ境界(security perimeter)を確保するというNetwrixのコミットメントを強化します。USERCUBEのアイデンティティの専門家がNetwrixをさらに強化し、共に包括的なデータセキュリティを提供できることを大変うれしく思います。
Steve Dickson、Netwrix CEO
NIST Cybersecurity Framework の「Identify(特定)」および「Protect(防御)」機能に取り組むことで、Usercube のソリューションは Netwrix のポートフォリオを補完し、拡充します。両社の統合された経験により、データセキュリティのガバナンスに対する増大する需要に応えるべく、グローバルなサイバーセキュリティ市場に専門性がもたらされます。
Nicolas Moyere(USERCUBE 最高経営責任者兼共同創業者)
USERCUBE について詳しくは、こちらをご覧ください。 https://www.netwrix.com/identity_governance_and_administration_solution.html
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